2022.03.14
保温性は?まるごと洗える?こたつに合わせるラグ選びで抑えたい、5つのポイント
こたつ用のラグは洗えるものを。気になる5つのポイントをチェック
@fujico.109
冬の寒い日に、つい入りたくなってしまうアイテムといえば、こたつ。
そんなこたつに合わせるラグ選びでは、どこにこだわったら良いのでしょうか。
こたつの温かさを逃さない、保温性。
汚れてしまったときに、じゃぶじゃぶ洗えるかどうか。
座っている時も、ごろんと転んだときも収まるサイズかどうか…。
今回は、こたつに合わせるラグ選びで気をつけたいポイントや、洗えるラグかどうかの確認方法、ラグを汚してしまった時のお手入れ方法をご紹介します。
ぜひ、ラグ選びの参考にしてみてください。
こたつに合わせるラグ選びで抑えたいポイントは?
1. あったかさをキープしてくれる素材
@fujico.109
ひんやりと冷えた体を、足元から温めてくれるこたつ。
寒い日も温まりたいからこそ、こたつの中のあったかさが逃げてしまわないように、保温性の高いラグを選ぶのが◎
コットン素材やウール素材は、保温性が高く、肌ざわりも良いのでおすすめです。
2. 長い時間座っていても快適な、程よいクッション性
@k.m.k.bt
食事をしたり、本を読んだり、テレビを見たり…。
長い時間座ることも多いこたつ用ラグだからこそ、感触にはこだわりたい。
ふっくらした感触のキルトラグは、クッション性があるので、座っている時も体を受け止めてくれます。
3. 通気性の良さ
@asami.11.n
こたつの中は温かさが逃げにくい一方で、蒸れてしまったり、熱や湿気によって床を痛めてしまうことも。
そのため、通気性の良いラグ選びも大事なポイントになります。
裏貼り(不織布等の生地での補強)がされていないものや、コットン素材のラグをチョイスするのがおすすめです。
4. 肌触り
@emii_room
こたつの中に足を入れた時、そっと包み込んでくれる優しい触り心地も、大事にしたいポイント。
おすすめは、肌に触れてもチクチクすることがない、コットン素材。
こたつの活躍する寒いシーズンだけでなく、暑い夏にもぴったりなさらりとした肌触りなので、長い期間使い続けられるのもうれしい。
5. 洗える素材
@kaoriiiii___87
ホットドリンクを飲んだり、食事をしたりする場所だからこそ気になるのが、洗えるかどうか。
食べ物をこぼしてしまった時にできたシミや、気が付きにくいホコリ。
それらを楽に撃退するには、洗える素材のラグをチョイスすることが重要です。
洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えるものや、手洗いができるものなど、さまざまなパターンのラグがあるので、購入前にチェックするのをおすすめします。
こたつ×ラグのコーデカタログ
真っ白なこたつ × 上品なペルシャ柄ラグ
@07.room
雪のような白さに引かれるこたつに、上品なイメージのペルシャ柄ラグを合わせて。
ウッド素材の天板と、落ち着いた色味のラグが、ナチュラルなほっこりとした空間を演出。
床やお部屋の小物類をホワイトでまとめていながら、さまざまな素材のアイテムを取り入れているので、淡白になりません。
ホワイトONホワイトで、空間を広く見せる
@07.room
ホワイトのラグにホワイトのこたつを重ねたコーディネート。
こたつ&ラグはお部屋の大部分を占めるので、色や柄を取り入れるよりもすっきり広く感じられます。
空間に白の面積増やすと、お部屋の明るさもワントーン上がるので嬉しい。
「洗えるラグ」ってどう洗う?
手洗いできるラグの場合
@myr__ms2
1. ぬるま湯をためたお風呂の浴槽に畳んだラグを入れ、少量の洗濯機用中性洗剤で押し洗いする
2. 新しくぬるま湯をため、洗剤の泡が出なくなるまですすぐ
3. 畳んだり、丸めたりして脱水する
4. 直射日光を避けて、陰干しする
洗濯機で洗えるラグの場合
@co__1251
1. 掃除機で汚れを取り除く
2. 折りたたみ、丸めて、洗濯ネットに入れる
3. そのまま洗濯機に入れたら、『毛布洗いコース』や『大物コース』で洗濯する
4. 直射日光を避けて、陰干しする
洗濯機で洗いたい人におすすめのラグ、あります。
こたつに合った洗えるラグ探し
@matsushima775
今回は、こたつに合わせるラグ選びで気をつけたいポイントや、おすすめコーディネートをご紹介しました。
ぜひラグ選びの参考にしてみてください。