2021.08.03
どんより気分を吹き飛ばそう。夏らしくお花を楽しむ3つのポイント
夏にぴったり。お花を楽しむ3つのポイント
むしむしした暑さで、気持ちもバテてしまいそうな夏。
そんな時は、夏らしくお花を飾って、気分を上げるのはいかがでしょう。
今回は、夏におすすめなお花のカラーや、涼しげ素材の花瓶など、夏らしくお花を楽しむ3つのポイントをご紹介します。
1.お花の色にこだわる。
さっぱり涼しげなホワイトでまとめる。
蒸し暑い夏には、涼しげな白いお花をチョイス。
お花屋さんに行くと、カラフルなお花を選びたくなるけど、たまには真っ白なお花で、洗練された雰囲気を楽しんでみませんか？
鮮やかなビタミンカラーをぱっと咲かせる。
ぱきっとした元気なカラーのお花は、夏にぴったり。
一輪のお花をざっくり生けるだけで、空間がぱっと鮮やかになりますよ。
目に入るだけで気分が上がる、夏色のお花はいかがでしょう。
寒色のお花でクールな雰囲気に。
寒色のお花を飾ったら、お部屋がすっとクールダウン。
ブルー系のお花に、クリアのフラワーベースを合わせると、爽やかさがさらに増すのでおすすめです。
2.花瓶の質感にこだわる。
クリアの花瓶で、清涼感を。
夏らしさ抜群の、クリア素材のフラワーベース。
どんな色のお花にも相性が良くて、空間にもすっと馴染んでくれるのがうれしい。
ちょっぴり遊び心のあるユニークな形も、クリアならすっきり見えるので取り入れやすいですよ◎
マットな質感で、ひんやりした雰囲気に。
さらっとマットな質感のフラワーベースは、お部屋にひんやりとした雰囲気をプラスしてくれます。
周りの小物ともすっと馴染むので、棚の上のディスプレイにもぴったりです。
3．飾り方にこだわる。
枝物を一本生けて、みずみずしさを取り入れる。
緑が生い茂るこの季節には、お部屋の中にも枝物を取り入れて。
枝分かれしているものは、そのまま生けるだけでバランスが取れて見栄えも◎
おすすめは、透け感のある葉っぱが愛らしいドウダンツツジです。
水に浮かぶ球根に、夏を感じる。
簡単に始められる水耕栽培で、お部屋に清涼感を取り入れるのはいかが？
水を入れたガラスの容器に、球根をポンと置くだけ。
たっぷりの水で育てる水耕栽培は、お部屋の中にあるだけで、爽やかな雰囲気になります。
夏らしく、お花を楽しんでみる。
@miho_jiyu
今回は、夏にぴったりなお花の飾り方をご紹介しました。
蒸し暑い夏は、お部屋にお花を取り入れて、夏らしく楽しんでみてはいかがですか？
