もうちょっとだけ起きていたい。夜更かしを充実させる4つのこと。

いつもはもう布団に入る時間だけど、今日はもうちょっとだけ起きていたい気分。そんな日は特別に、心ゆくまで夜更かしするのはいかがですか?簡単にできるドリンクアレンジから、おすすめの本や映画まで、夜更かしタイムを充実させる方法をご紹介します。

ほっとできる飲み物をスタンバイ

"ちょい足し"でお決まりのドリンクをアレンジ

夜更かしのお供といえば、体が温まるホットドリンク。

いつものドリンクを楽しむのも良いですが、たまにはちょい足しをして特別感のあるドリンクにアレンジしてみるのはいかがでしょうか?

甘さとほろ苦さが絶妙なコーヒーココア


濃いめに淹れたコーヒーに、フォームミルクとココアをプラス。

いつもは甘いココアも、コーヒーのほろ苦さで大人な味に早変わり。
ミルクフォームの上にココアパウダーを振りかければ、カフェで見かけるようなおしゃれなドリンクの完成です。

温かい紅茶に香り豊かな氷砂糖を溶かして

心が落ち着く紅茶には、風味が豊かな氷砂糖「KANDIS」を溶かしてみて。
「KANDIS」のアールグレイは、ベルガモットと洋ナシの爽やかな香りが楽しめる氷砂糖です。

もともと香りのよい紅茶が、さらにワンランクアップしますよ。

本の世界に入り込む

夜更かしをして、読書にふけるのはいかがですか?

一度読み始めたら止まらなくなる小説には、たっぷり時間をかけたいから。
おやすみ前に、心ゆくまで物語に浸ってしまいましょう。

「明け方の若者たち」

カツセマサヒコさんの「明け方の若者たち」。

人生のマジックアワーと表される"僕"の20代を描いた一冊。
彼女のひとことから始まる、"僕"の沼のような5年間を描いています。

ずっと物語に浸っていたいと思わせてくれる小説です。

「落下する夕方」

江國香織さんの「落下する夕方」。

逃げることも攻めることもできない奇妙な三角関係を、温かい言葉で描いた作品。

読みやすくワードセンスの光る江國香織さんの小説は、普段本を読まない方にもおすすめです。

ノートに"好き"を詰め込む

書き仕事に没頭するのはいかがですか?

お気に入りのカフェや欲しい洋服、嬉しかった出来事…。
自分の中の"好き"をノートにぎゅっと閉じ込めてみて。

シールでデコレーション

嬉しかったことをしたためていたら、ノートが文でいっぱいに。

そんなときは、好きなところにシールやマスキングテープを貼ってみてください。
ぱっと色鮮やかな一ページが簡単に出来上がります。

写真を貼ってみる

自分で作ったごはんの写真に、きれいでつい撮ってしまった空の写真。
ふとした瞬間に撮った写真をノートに貼ってみて。

雑誌のお気に入りの部分を、切り取って貼るのもおすすめです◎

キャンドルの灯に癒される

お部屋の明かりを消して、キャンドルに火を灯すのはいかがですか?
ちょっと暗くなったお部屋は、疲れた体や心を癒してくれますよ。

夜更かしにおすすめのアイテム

ナチュラルな雰囲気のウッドキャンドルスタンド。

木を使った温かみのあるキャンドルスタンドは、使う人をほっこりとした気分にさせてくれます。

クリアキャンドルスタンドは、シンプルなデザインがお部屋に馴染みやすいおすすめアイテム。

様々な太さのキャンドルに合わせられるので、実用性も抜群です。

とことん好きなことに浸る夜更かしはいかが?

今回は、もうちょっと起きていたい夜におすすめの過ごし方をご紹介しました。

おすすめの作品やアイテムなど、ぜひ取り入れてみてください。
素敵な夜更かしタイムになりますように。