2020.10.08
小さな工夫でお部屋の雰囲気をチェンジ◎みんなの模様替えアイディア
小さな工夫で、お部屋の模様替え

空気が冷たくなってきて、夕暮れがどんどん早くなり、秋の気配を感じるようになってきましたね。
季節ごとにお部屋の雰囲気を一新させるため、模様替えをしてみませんか?
今回は、色んなお部屋の模様替え事例を集めました◎
ファブリックを秋色に
Before

模様替えがしやすいファブリックは、季節に合わせた模様替えにぴったり。
こちらのお部屋では、春夏はピンクやイエローといった鮮やかなカラーをファブリックにポイント使いしています。
After

秋冬はこんな風に、お部屋全体を落ち着いたグレージュで統一して。
クッションカバーやベッドリネンを変えるだけで、こんなにもお部屋の印象が変わるんです…!
枕元から秋を感じさせる
Before

全部を変えられなくても、一部に秋色を取り入れるだけでグッと季節感が出せます。
このときのお部屋では、真っ白だった枕カバー。
After

Afterでは渋みのあるオレンジ色のチェックカバーがアクセントになっています。
毎日使うものから模様替えすれば、お部屋の変化を感じやすい。
枕元から秋支度を始めてみるのはおすすめです◎
足元にラグをプラスする
Before

夏はラグがない方が涼しくて心地よかったけど、秋はなんだか寂しく感じてしまう。
ラグがないとすっきりした印象を受けるこちらのお部屋。
ラグを敷いてみると…。
After

ふんわりと柔らかい雰囲気になり、秋らしい印象に。
夏もラグを敷いていたという方は、素材を変えてみればまたイメージが変わるはず。
春夏は通気性の良い麻などの自然素材のラグ、秋冬は触り心地の良いムートンラグがおすすめです◎
思い切って家具の配置を変える
Before

生活スタイルに合わせて、思い切って家具の配置を変えてみるのもいいかも。
Beforeではローテーブルをコの字に囲むように配置していたこちらのお部屋。
After

Afterはこんな風に、テーブルを端に寄せて中央を開けた配置に。
こうすることで空間ができて、お部屋が義六感じられます。
デスクを窓に向けて置くことで、手元が明るくなって作業にも集中できそう。
Before

こちらは縦長のお部屋のビフォーアフター。
模様替え前はベッドを縦に置いて、奥にソファーとテレビを配置してリビングスペースとベッドスペースを分けるようにしています。
After

模様替え後はベッドを奥にして、横向きに配置。
背の高い家具を奥に置くことで、圧迫感が減って開放的になります。
いつもと少し違う雰囲気を楽しんで。

お部屋を模様替えして、新鮮な気持ちで過ごしましょう。
おうち時間が当たり前になってきた今こそ、模様替えをして気分もリフレッシュ◎
今回はお部屋の雰囲気を一新させる模様替え事例をご紹介しました。