早起きした休日、お菓子を作る。スコーンの基本レシピ

早く起きた休日、お菓子作りにチャレンジしてみる。お部屋に漂う甘い香りと、できたてのお菓子に癒されたらきっと、充実した1日になるはず。今回ご紹介するレシピは、サクサク食感が美味しいスコーン。実は意外と簡単に作ることができるんです。抹茶味にしたり、レモンをのせたり、チョコレートを入れたり…基本のレシピはもちろん、アレンジ方法も一緒にご紹介します。

早起きした休日のスコーン作り

今日はなんだか早くに目が覚めた。
そんな気持ちの良い休日の朝は、お菓子作りにチャレンジしてみませんか?
朝の時間が充実していると、その日1日幸せな気持ちで過ごせる気がする。

今日は簡単でおいしい、スコーンを手作りします◎

スコーンの材料

〈材料〉
・有塩バター 30g
・薄力粉 90g
・強力粉 40g
・ベーキングパウダー 10g
・砂糖 7g
・塩 ひとつまみ
・牛乳 60g
・溶き卵 30g

スコーン 基本のレシピ

1.オーブンを250℃に予熱します。
有塩バター 30g、薄力粉 90g、強力粉 40g、ベーキングパウダー 10g、砂糖 7g、塩 ひとつまみを入れて混ぜます。

 

2.バターの固形がほぼなくなるまで手早く切り混ぜます。
牛乳 60g、溶き卵 30gを注いで、ザクザクと切り混ぜます。

3.厚さ2㎝程度の丸か四角に整えます。

4.天板に並べて残っている卵液を塗り、オーブンは200℃に設定して15〜17分焼けば完成です。

おすすめ!スコーンアレンジ

基本の材料に抹茶パウダーを加えた抹茶スコーン。
ほんのり甘いスコーンが、午後のおやつによく合います。

温かいドリンクと一緒に、ホッと一息をつくのにおすすめです。

チョコチップを加えれば、まるでスタバのチョコレートチャンクスコーンのよう。
レンジでさらに温めると、チョコレートがトロリととろけます。

冷めても温めてもおいしいチョコチップスコーンは、コーヒーとの相性抜群です◎

こちらはレモンのせスコーン。
レモンの酸味とスコーンのちょうどいい甘さが合わさって、爽やかな味わいになるんです。

朝食に食べれば、レモンの甘酸っぱさにすっきりと目が覚めるかも。

1日の始まりに、スコーンを

1日の始まりが充実すると、1日ずっと幸せな気持ちで過ごせる気がします。
早起きをした休日は、スコーン作りをするのはいかがですか?