2020.09.24
【あの人の、部屋と暮らし】空間スタイリストがつくる、白とウッド調で整えたお部屋
赤埴さんプロフィール
お名前:赤埴 奈津子さん
インスタアカウント:@natsukoakahani
ご職業:フード&空間スタイリスト
暮らし方: 一人暮らし
お部屋:1K(ロフト付き)
お部屋のテーマは「温かみのあるナチュラルルーム」
部屋全体を白とウッディなカラーで整えている赤埴さん。
「あまりナチュラル系でまとめすぎないよう、素材や形はバラバラで統一せず、でも何となくバランスがとれるように意識しています。」
白とナチュラルブラウンのウッドインテリアでまとめられていて、爽やかな印象のお部屋です。
気分転換のために、小さな変化を大切に
一人暮らしは家具を動かすのが難しくて、なかなか模様替えもできないですよね。
赤埴さんは部屋に置くお花やグリーンで雰囲気を変えているのだそう。
大きな変化ではなくても、季節の植物がお部屋の印象を変えてくれて、気分転換になりますね◎
海外から取り寄せたお気に入りのラタンチェア
こちらはBUYMAで買ったという「Furni in us」のチェア。
実は、日本では入手困難なアイテムなんです。
それでも手に入れたいと思ったのは、インテリアとの運命的な出会いだったのかもしれません。
「存在感があるのに部屋に馴染む柔らかさもあり、座る、というよりチェストやスツールのように活用しています。」
お香の香りに包まれる幸せな時間
お部屋でお香を焚いている時に幸せを感じるという赤埴さん。
お気に入りの一つは、こちらの「This is Incense」のお香。
オーストラリアのブランドで、かわいいパッケージと繊細な香りがお気に入りなんだとか。
「アートがある暮らし」に憧れて
アートがある暮らしが理想だという赤埴さん。
知り合いの方にオーダーした作ってもらった作品がとても素敵で、それがきっかけでお部屋にアートを取り入れるようになったのだだそう。
「アートを飾ることで部屋がグッと華やかになり、ワンランクアップした気がして、空間の魅力度が増すなぁと気づきました。」
壁やチェストの上にもイラストやポスターが飾られていて、とっても華やか。
「プロジェクターで壁に何か写すのもいいし、自分で適当に描いた絵や、旅行の写真を飾ったりするのも◎でも、いつかは素敵なアートを集めて飾れるようになったらいいなと思います。」
とっても素敵な夢を語っていただきました。
素敵な人の、素敵なお部屋
お部屋も暮らし方も、考え方も素敵な赤埴さん。
そんな素敵な空間の作り方は、一つひとつのアイテムへのこだわりから来ているのかもしれません。
次回も素敵なお家での過ごし方をお届けしたいと思います!