2020.09.12
【あの人の、部屋と暮らし】畳の香りが心地良い。和室を活かした落ち着くお部屋
tomoさんプロフィール
お名前:tomoさん
インスタアカウント:@__to.m.ooo_______
ご職業:フリーランス
暮らし方:実家暮らし
お部屋:12畳
和室を活かしたリラックスできる空間
「今の家に引っ越してから、和室を活かしたインテリアをテーマに、よりリラックスできる空間になるよう心掛けています。」
和室ならではの畳の香りや、優しい肌触りが生む懐かしさや安心感、障子から差し込む柔らかな光…。
そういったものをあえて残したお部屋は、どこか心地良さそう。
本来のお部屋の良さが生かされているのが素敵です。
植物や照明にもこだわりを持たせて
「もともと興味のあった植物を育ててみたり、照明は温かみのあるデザインのものに変えたり、自分が心地良いと思えるものを少しずつ集めています。」
細かいところにもこだわって、自分にとって居心地のいい空間づくりをしているのだそう。
和室と緑は相性抜群。
こちらは窓際に飾られた観葉植物たち。
陽の光をたっぷりと浴びて気持ち良さそうです。
自分の好きなものだけを集めた空間は、眺めているだけでも幸せな気分になれますよね。
DIYした本棚はお部屋のお気に入りアイテム
ブロックと板材を組み合わせて作った本棚は味があって、何を置いても様になる感じ。
tomoさんは何回も読み返したくなるお気に入りの本を並べているんだそう。
「木材を使用した本棚は温かみがあり、和室の雰囲気にも合うのですごく気に入っています。」
贅沢なナイトシネマの時間
「夜な夜なプロジェクターで大好きな映画を観ているときは、すごく贅沢な時間を過ごしているなぁと感じます。」
と語るtomoさん。
自分のためだけに上映される映画って、なんだか特別感があってワクワクする。
部屋を暗くして、特等席に座って、臨場感をひとえりじめできるのがおうち映画の魅力です。
理想は「余白のある暮らし」
「だいすきな愛犬や植物と触れ合う時間、畳にごろっと寝転がってボーッとする時間は日々の暮らしにかかせない大切な時間です。」
自分らしくいるために、時間に追われることなく焦ることなく毎日少しの余白のある暮らしを続けること。
それがtomoさんの暮らしのモットーです。
ゆったりとした時間が流れる落ち着く和室
和室独特の懐かしさを活かしながら、自分らしさを忘れずにゆったりとした時間を過ごすtomoさん。
時間に追われないゆとりのある暮らしだからこそ、日常の小さな幸せにも目を向けることができるのかも。
次回も素敵なあの人のお家での過ごし方の秘密に迫りたいと思います◎