【Room Tour】社会人2年目1R11畳|DIYで叶える丁寧な暮らし

素敵なお部屋をリモート訪問するルームツアー企画「みんなのお部屋をのぞいてみた」第12弾。今回ルームツアーを撮影してくれたのは、11畳のワンルームで暮らす社会人2年目のKahoさん。穏やかで優しい暮らしを大切にするKahoさんのお部屋には、DIYで作ったオリジナルアイテムがたくさん。どれも簡単にできるものなので、真似したくなります。こだわりのインテリアにも注目です。

Kahoさんプロフィール

お名前:Kahoさん
インスタアカウント:@dkdk0621_
年齢:24歳
職業:社会人2年目

お部屋データ

暮らし方:一人暮らし
お部屋の間取り:ワンルーム
お部屋の広さ:11畳

公式YouTubeでルームツアーを公開中!

Kahoさんのお部屋は、Little Rooms 公式Youtubeチャンネルで詳しくご紹介しています◎

ぜひ動画でチェックしてみてください。

ルームツアーを少しお見せします…🔍

DIYで作ったディスプレイラック

壁に大きな穴を開けずに取り付けられるネジを使って、壁にディスプレイラックをDIYしたというKahoさん。
大きさも高さも自由自在にできるのがDIYの魅力ですよね。

自分で作ったからこそ、このスペースがいちばんのお気に入りなんだとか。

 

トレイの上にはキャンドルとお香を乗せて。
このトレイ、実は100円ショップのキャンプ用のトレイなんです。
ゴールドのラッカースプレーで塗って、高級感のある金属のお皿のようにDIYしています。

朝にお香を焚きながらヨガをするのがとっても気持ち良さそう。

大きめサイズのダイニングテーブル

一人暮らしにしては少し大きめのサイズのダイニングテーブルは、リサイクルショップで買ったもの。
丸みがある三角形で、椅子とお揃いの形です。

大きいからこそゆとりがあって、ご飯もメイクも勉強もこのテーブルの上ですることができます。

 

テーブルの上で作業をしたりご飯を食べるときは、このランプを点けて。
広い範囲で光が当たるので、テーブル全体を明るく照らしてくれます。

角度を調節することもできるので、メイク・ご飯・勉強など、使い方に合わせて光の加減を調整できますね。

座り心地の良いニーチェア

人間工学に基づいて設計されているこちらのチェアは、座り心地抜群。
お部屋の中でも、一番のお気に入りアイテムなんだそう。

ここに座りながらコーヒーを飲んだり、読書をしたり…。
のんびりと過ごす時間がKahoさんのお気に入り。

キッチンの棚もDIYで

こちらのキッチンの棚もDIYしたもの。
ホームセンターで買った板にニスを塗って、上から紐で引っ掛けたら完成◎

一人暮らしの家はキッチン収納が限られているので、自分で棚を作るという手もあります。
この方法なら壁も傷つかないから安心ですね◎

洗面台の下は、バスケットを使って収納

Kahoさんのお家の洗面台は下がむき出しになっているので、バスケットを使って生活感を出さないように収納しています。
用途ごとに分けて入れ物を変えて、片付けやすくする工夫も。

全てのバスケットの色味を揃えることで、統一感も生まれます。

窓際のダイニングテーブルでランチタイム

窓から入る風を感じながら、ダイニングテーブルで優雅なランチタイム。
YouTubeやドラマを見ながらのんびりと過ごすこの時間が、癒しのひと時。

オリジナリティ溢れるDIYインテリア

Kahoさんのお部屋にはかわいい形のダイニングテーブルや座り心地の良いニーチェアなど、こだわりの家具がたくさん。
そのこだわりが、DIYにも表れています。
DIYは自分の生活スタイルに合ったインテリアが作れるのが魅力なんです。

ぜひ、お部屋づくりの参考にしてくださいね。
次回も素敵なお部屋を訪問したいと思います!