あのとき感じた気持ちを忘れないように。映画ノートの作り方

動画配信サービスが充実しているおかげで、おうちでも気軽にいろんな映画を観ることができる今。誰かに教えたくなるような、心が動かされるような映画と出会ったら、忘れないうちに"映画ノート"に記録してみませんか?今回は、映画ノートのつけ方についてご紹介します。

映画ノートをつけてみよう

ドキドキ、怒り、悲しみ、喜びなど、さまざまな感情が湧き出てくる映画。

最近観た心動かされた作品を“映画ノート”に残しておこう。

映画ノートをつけたことがないあなたも、映画鑑賞で感じたことを、気軽にノートに記録してみてはいかがですか?

映画ノートって?

映画ノートとは、映画鑑賞ノートのこと。

作品名や鑑賞日、公開年、出演者、監督など鑑賞した映画のデータを記録するノートです。

どんな作品だったのか、どのシーンに心が動かされたのかなど、観た映画の魅力をあなたの親しい人へ伝えるように文字にしてみましょう。

準備するもの

映画ノートをつけるときに、準備するといいアイテムはこちら。

・ノート
・ペンやシール
・映画のフライヤー
・映画館の半券
・映画に関する写真など

ノートは普通のタイプでも、映画ノート専用のものでもOK。

映画のフライヤーや半券、写真などを切り抜いてノートに貼り付けておくと、簡単に映画の雰囲気を残すことができます◎

みんなの映画ノート

さっそく映画ノートをつける前に、みんなの映画ノートも覗いてみよう。

かわいいと思ったデコレーションなどを参考にして、とびきりときめくあなただけの1ページを作ってみて。

映画のパンフレットを大きくプリント

映画のパンフレットをプリントして、映画ノートに大きく貼った1ページ。
映画に出てくる登場シーンも加えて、クラシカルな映画の雰囲気を引き立てて。

テキストをシンプルにして、プリント部分にメリハリをつけるとすっきり見えますよ。

登場人物のプロフィールを整理

映画を見ると、ついつい登場人物に感情移入してしまう。

主人公やその仲間たち、印象に残った登場人物をノートにメモ。

 

同じ映画でも、配置や色使いが変わるだけで印象が全然違いますよね。

「Wonder ワンダー君は太陽」は、優しい涙が止まらなくなる名作です。

英語でおしゃれな雰囲気に

洋画の鑑賞記録は、勉強も兼ねて英語で書いてみるのはいかがですか?
雰囲気もグッとおしゃれになりますよね。

定番のスターウォーズ、何ページでも費やしてしまいそう…。

一瞬の気持ちを映画ノートへ残しておこう

今回は、映画ノートのつけ方についてご紹介しました。

映画は、心のときめきやざわつき、怒りや悲しみなど、非日常的な気持ちを感じさせてくれます。

あなただけが感じた一瞬の感情を、忘れてしまわないように映画ノートへ残しておきましょう。