【あの人の、部屋と暮らし】32歳お菓子会社勤務|温かみのある韓国インテリア

インテリアにこだわった、素敵なお部屋に住む人の暮らしを覗き見する新連載「あの人の、部屋と暮らし」。第1弾の"あの人"はお菓子会社で働くkaoriさん。kaoriさんのお部屋はベージュで統一された韓国風インテリア。そんなお部屋で暮らすkaoriさんに、シンプルで温かみのあるお部屋での過ごし方についてインタビューしました。お部屋作りのポイントや、ライフスタイルにも注目です。

kaoriさんプロフィール

お名前:kaoriさん
インスタアカウント:@kaoriiiii___87
ご職業:お菓子会社の品質管理
暮らし方:一人暮らし
お部屋:2DK(リビング+寝室6畳+キッチン6.5畳)

シンプルでいて統一されたカラー使い

kaoriさんのお部屋作りはカラー使いがポイント。
大好きな韓国インテリアを意識して、シンプルで統一感のあるお部屋を作るために全体色を3色程度にまとめているんです。

「リビングの場合、ベージュをメインカラーにしてブラウンをアクセントに。
また床とカーテンはホワイトを利用して明るい空間を作っています。」

家具の「高さ」へのこだわり

寝室の家具はなるべく高さを抑えて、広く見えるように工夫を。

「ラックなどの家具類は高さが無いものを、ベッドもすのこのローベッドを利用しています。」

こうすることで快適なスペースを保っているのだそう。
ローインテリアは圧迫感がないから、寝室にぴったりですね。

韓国インテリアに近づけてくれるボディーラグ

韓国のお部屋でよく飾られているアートなボディーラグを寝室に。

「見た目のインパクトがあるので、これでシンプルなお部屋から一気に韓国インテリアに近づけます。」

シンプルなお部屋に目を惹くアイテムを置くことが、韓国風インテリアのポイント。

夜は間接照明がお部屋を照らす

kaoriさんのお部屋は明かりを落としてもとっても素敵。

「キャンドルや間接照明を利用して、リラックス出来るような温かみを感じるお部屋になるように心がけています。」

夜でも優しい明かりに照らされて、落ち着いて過ごせそうです◎

おしゃれなシェルフで収納もディスプレイも叶える

お気に入りのキッチンシェルフは収納だけではなく、雑貨のディスプレイとしても役立ちます。

「自分がワクワクするお部屋を作る為に、お部屋のテイストに合わないようなモノは隠したり、しまったり工夫して自分の好きなモノだけを並べるようにしています。」

キッチンにお気に入りインテリアがあることで、楽しく料理ができそうですね。

幸せのアロマタイム

資格を取るほどアロマが好きだというkaoriさん。

「好きな香りを探したり、ブレンドしたりと芳香浴を楽しんでます。」

お部屋で楽しめる趣味があるって素敵。
いつでもお気に入りの香りに包まれていたら、気分もきっとご機嫌に。

スローな時間を楽しむ、ヒュッゲな暮らしに憧れる

ヒュッゲとは、デンマークでスローな時間を楽しむというような意味を持つ言葉。

のんびり散歩をしたり、少し手の込んだ朝ごはんを作ってみたり、キャンドルの灯りだけで読書をしたり…
簡単なことのように見えて、なかなか実行するのは難しいから。

「身の回りや習慣を整えて、日常にある小さな幸せを感じながら生きて行きたいです。」

ゆっくりとした時間が流れる落ち着くお部屋

統一感のあるベージュカラーでまとめたkaoriさんのお部屋には、ゆったりとした時間が流れている。
素敵な人のお部屋には、素敵なインテリアや過ごし方のヒントがたくさんありました。

次回も素敵なあの人のお家での過ごし方の秘密に迫りたいと思います◎