2020.05.24
一人暮らしにもおすすめ◎メゾネットタイプのお部屋が気になる
メゾネットタイプのお部屋が気になる
@gakiroomまずは、メゾネットタイプのお部屋の基本のキをご紹介します。
間違えやすいメゾネットとロフトの違いについてもチェックしておきましょう。
メゾネットタイプとは?
@soa_roomメゾネットタイプとは、集合住宅かつ内部に階段があり、2階以上の構造になっている物件のこと。
お部屋の中に内階段があり、1階と2階を自由に移動することができます◎
マンションやアパートに住みながら、一軒家のような広々とした空間で過ごすことができる点が魅力なんです。
メゾネットとロフトとの違い
@popo._.roomちょっとややこしいのが、「メゾネット」と「ロフト」の違い。
どちらもお部屋の中に内階段がある点は同じです。
ただ、ロフトの場合、メゾネットに比べると建築基準法で定められている天井の高さや床の面積など「居室」としての条件が満たされていません。
そのため、メゾネットは「1つの部屋」として、ロフトは「収納」スペースとして考える必要があります◎
メゾネットタイプのメリット
@61_life_86メゾネットタイプのメリットは、広く開放的なお部屋に住むことができること。
家具やインテリアなどのスペースが足りない…と悩むことが減りそうですね!
フロアごとに生活空間を分けることができる点も特徴的。
1階はリビングやキッチン、2階は寝室など、異なる利用目的ごとにスペースを使い分けることができます。
メゾネットタイプのデメリット
@y4_ki一方、メゾネットタイプのデメリットは、掃除が面倒なこと。
フロアが分かれている分、掃除範囲が広くなり、時間や手間がかかります。
また、冷暖房の効きが悪くなったり、電気代が高くなってしまったりすることも…。
お部屋にある内階段から転落したり、怪我をしてしまったりするケースもあるため、注意が必要ですね。
メゾネットタイプのお部屋の使い方
@gakiroom続いて、メゾネットタイプのお部屋の使い方についてご紹介します。
生活感のある水回りとメインルームを別々に
@y4_ki白・黒・グレーで統一されたモノトーンの落ち着いたお部屋。
シンプルでスタイリッシュな印象で、毎日穏やかな気分で過ごせそうですね。
@y4_ki
1階には浴室・トイレ・洗面所の水回りスペース、2階には洋室とキッチンに分けられています。
特に、水回りスペースは生活感が出やすいので、ベッドのある洋室とフロアを分けるだけでも、すっきりとしたお部屋になりそう。
のんびり過ごしたい寝室を分けて特別な夜に
@gakiroom白と木製のインテリアが中心のお部屋。
ナチュラルで、温かみのある雰囲気が特徴的ですね。
ドライフラワーなどが飾られているから、かわいらしい印象に。
@gakiroom
1階ではテレビやソファのあるリビングスペース、2階では大きなベッドをメインに設置した寝室として活用したお部屋です。
@gakiroom寝室を分けることで、照明を暗くするなどしてゆったりと眠りにつくことができそうですね。
広いメゾネットのお部屋で一人暮らしを満喫しよう
@rinachi_po今回は、メゾネットタイプのお部屋の基本やメリット・デメリットなどについてご紹介しました。
ぜひ自分に合ったお部屋を探して、ゆったりと開放的な一人暮らし時間をお過ごしください◎