もっとお部屋を広くしたい人へ◎「ロフトベッド」のあるお部屋

お部屋が狭い…と悩んでいる一人暮らしの人におすすめなのが「ロフトベッド」。ベッド下のスペースにデスクやソファなどを置き、さまざまな活用ができるんです◎今回は、ロフトベッドのメリットやデメリット、ロフトベッドのあるお部屋、日本でも買えるおすすめのロフトベッドをご紹介します。

ロフトベッドって？

「ロフトベッド」とは、2段階になっているベッドのこと。

ベッドの下にはスペースが空いていて、デスクやソファ、ハンガースペースなどがついていることがほとんど。

また、ベッドに上がるための階段やはしごがついています。

ロフトベッドのメリット

ロフトベッドのメリットは、お部屋で使えるスペースを増やせること。

ベッドスペースに加えて、デスクやソファ、収納スペースなどをプラスすることができるんです。

狭いお部屋の方や、お部屋の収納を増やしたい方におすすめです◎

ロフトベッドのデメリットは、ベッドへの移動や掃除が少ししにくいこと。

階段やはしごを使って、ベッドへ上り下りするのが面倒だという意見も…。

また、ベッドのシーツ交換がしにくく、ほこりがたまりやすいので、こまめに掃除できる人にはおすすめです◎

次に、ロフトベッドのあるお部屋のコーディネート例をご紹介します。

1つ目は、白とピンクを基調にしたガーリーなお部屋。
インテリアを白・ピンク・ベージュで統一することで、甘めで優しい雰囲気に。

また、ロフトベッドは天井までの距離が近いから、窮屈に感じることも。
白いロフトベッドを選べば、お部屋を広く見せられますよ◎

2つ目は、モノトーンカラー中心のシンプルなお部屋。

一人暮らしでは、大きなソファでゆったりとくつろぐことが難しいけれど、ロフトベッドならベッドと大きなソファを今のお部屋のまま設置できます◎

また、家具の色をグレーや白に統一することで、お部屋をすっきりと見せましょう。

最後に、日本でも購入できるおすすめのロフトベッドをご紹介します！

1つ目は、無印良品の「オーク材ハイベッド」。

ナチュラルな木製のロフトベッドです。
デスクと本棚が付属されているので、お仕事や学校の課題などもはかどりそう。

また、ベッド横の柵がしっかりしているから、安心して眠りにつけるはず◎

2つ目は、LOWYA「ロフトベッド」。

淡いグレーの色味がかわいいロフトベッドです。
階段がついているので、ベッドへ上がる時も、安定した状態で移動できそう。

他にも、階段下やベッド下に収納スペースがたっぷり。
お部屋のモノが多くて困っている方におすすめです。

お部屋のスペースを有効活用できる「ロフトベッド」。
お部屋が狭くて困っている…というあなたは、ぜひ参考にしてみてください。

今のお部屋のまま使える空間を増やして、のんびりとくつろげるお部屋作りを始めてみてはいかがでしょう？