〔動画あり〕今日から始めるバレットジャーナル。基本ページの作り方

世界中で大人気の手帳術「バレットジャーナル」。今回はバレットジャーナルの基本の作り方をご紹介します。それぞれのページの役割やラピッドロギングのやり方など、手帳作りの参考にしてみてください。

Little Rooms編集部がバレットジャーナルづくりに挑戦!

自由度が高く自分好みにカスタマイズできる「バレットジャーナル」。

インスタでも #バレットジャーナル #bujo などで検索すると、素敵な手帳がたくさん出てきます。

そんな大人気のバレットジャーナルづくりに、リトルム編集部も挑戦してみました!

公式Youtubeで手帳術をご紹介

 

バレットジャーナルの作り方は、Little Rooms 公式Youtubeチャンネルで詳しくご紹介しています◎


ぜひ動画でチェックしてみてください!
(チャンネル登録していただけたらとっても嬉しいです)

バレットジャーナルって?

「ラピッドロギング」を使ったノート

バレットジャーナルとは、「ラピッドロギング」という箇条書きがベースの、シンプルなノート術。

ところで一体、ラピッドロギングってどういうものなの…?

動画内でお伝えしきれなかったので、この記事で詳しく説明します◎

箇条書きでタスクやメモを書いていく

ラピッドロギングでは、予定やTodoやメモ書きなどをどんどん箇条書きで書いていきます。
それを「Keyアイコン」というものを使用して、どんどん処理していくのが基本のやり方。

このラピッドロギングのやり方と、後で説明する「マンスリーログ」「デイリーログ」などのページが組み合わされて、バレットジャーナルが完成するんです◎

まずは自分の「Key」を決める

Keyは、ステータスや重要度などを記すアイコンのこと。

・:タスク
×:完了
>:移動
<:予定化
!:大切
−:メモ

↑ 今回はこのように設定してみましたが、Keyアイコンをどんなものにするかは自分次第◎
自分だけの記号を最初に決めておきましょう。

箇条書きで書く→Keyアイコンをつける

バレットジャーナルには、予定やTodo、メモなどを箇条書きで書いていきます。

そして、「予定が完了した」「来週に延期した」「ただのメモ」などを、先ほど決めたKeyアイコンをつけて管理していきます。

これがバレットジャーナルの基本の書き方◎
次はどんなページを作ればいいのかをみていきましょう。

「バレットジャーナル」基本のページ

INDEXページ

INDEXページは、いわゆる「目次」のこと。
何ページ目に何が書いてあるのかを記載します。

フューチャーログ

フューチャーログは未来の予定を書くページ。
今回は6ヶ月分の予定を入れられるようにページを作りました。
(細かい日付を書くのは結構大変…!)

マンスリーログ

マンスリーログは月間の予定を書くページ。
定規で枠を引いて、大きな予定を入れていきました。

デイリーログ

デイリーログには、1日ごとの予定やTodoを書いていきます。

先ほど紹介したラピッドロギングのやり方で、予定などを箇条書きしていきましょう。

4つのページの詳しい作り方は動画をCheck

それぞれのページをどんなふうに作ったのかは、ぜひ動画でチェックしてみてください◎

バレットジャーナル使用item

動画に登場したシールはこちら!
上から文字も書けて、手帳づくりにぴったりなのでぜひチェックしてみてください。