ドライフラワーを手作りしたい!3つの方法とおしゃれな飾り方

お花をいつまでも美しいまま残しておきたい。そんなときには、ドライフラワーにして保存してみては?今回は、ドライフラワーの作り方3つとおすすめのお花、お部屋での飾り方についてご紹介します。
「ハンギング法」「ドライインウォーター法」「シリカゲル法」の3つはドライフラワー作りの基本。ぜひチェックしてみてください。

ドライフラワーって自分で作れるの?基本の作り方

@kkkayanooo

「ドライフラワーってよく見るけれど、自分で作れるの?」
実は、意外と簡単にドライフラワーは自分の手で作ることが可能。
ドライフラワーを作るときに知っておきたい基本の作り方を3つご紹介します。

お部屋のインテリアにも◎な「ハンキング法」

@l997_39_00

まず1つ目の作り方は、ハンキング。
ハンキングは、お花を壁に吊るすことで乾燥させてドライフラワーにする方法。

麻ひもで花の茎の部分をくくり、逆さまに吊り下げます。
花びらが乾くまで待ったら、ドライフラワーの完成。
最も簡単な方法で、干している途中もインテリアになるためおすすめ。

ハンキングは、ミモザ・ラベンダー・かすみ草・バラ・ユーカリなどのお花におすすめです◎

花瓶さえあればすぐに作れる「ドライインウォーター法」

@elin_lifestyle__

2つ目の方法は、ドライインウォーター。
3cmほど水を入れた花瓶にお花を刺して、花びらを乾燥させることでドライフラワーを作ります。

「壁に吊るすことができない…。」という人には、ドライインウォーターがおすすめ。
スペースがなくても、花瓶さえあれば作ることができます。

ドライインウォーター法は、アジサイ・アナベル・かすみ草・バラなどのお花におすすめです◎

生花のような美しさを保てる「シリカゲル法」

@hana873939

3つ目の方法は、シリカゲル。
シリカゲルと呼ばれるドライフラワー用の乾燥剤をたっぷり入れた容器に、
お花を入れて3日〜1週間待つと完成。 

@marinjanaiyo

シリカゲルで作ると、生花のような鮮やかさを保ったままドライフラワーにすることができより綺麗な仕上がりに。

シリカゲルは、カーネーション・バラ・パンジー・桜などのお花におすすめです◎

作ったドライフラワー、どうやって飾るのがベスト?

@aaasanooo

せっかく作ったドライフラワーは、お部屋にかわいく飾りたい。
おしゃれでこなれたドライフラワーの飾り方の例をご紹介します。

オリジナルのドライフラワーブーケをプレゼントに

@48emi_

お気に入りのドライフラワーを重ねてオリジナルのブーケに。
くすんだ色味や同じカラーを合わせることで、おしゃれさをプラス。
自分のお部屋に飾っても、大切な人にプレゼントしてもOKな万能な飾り方です。

鏡の横にドライフラワーを吊るしてお気に入りスペースに

@mona_527

鏡の横にドライフラワーをまとめてつるすことで、あなただけのお気に入りスペースに早変わり。

ボタニカル感の強いフラワーとナチュラルな雰囲気のリボンを組み合わせて、自然でリラックスした抜け感のある空気に。

ドライフラワーを作って心ときめくインテリアに◎

@__h___n__a

今回は、ドライフラワーの作り方とおすすめの飾り方についてご紹介しました。
心ときめくお花をより綺麗な状態で残しておくことができるドライフラワー。
お部屋にインテリアにもなり、ふんわりとした雰囲気に。
ぜひお気に入りのお花をドライフラワーにしてみてはいかがでしょうか?